錯視と化粧の関連⁉
皆さんは、錯視・錯覚についてどのくらいご存知ですか?
作詞・錯角ではないですよ(笑)
すみません(ぺこっ)
代表的なものとして、「ミュラー・リヤ―の錯視」がありますよね
えっ、ミュラー・リヤ―の錯視を知らないって?
そんな人のために、ミュラー・リヤーの錯視を見てみましょう!
出典:http://www.geocities.co.jp/
えっ、これがミュラー・リヤーの錯視なんですかと驚いた方が
いるのではないでしょうか
そうなんです
これがミュラー・リヤーの錯視なんです
一度は見かけたことがあるのではないでしょうか
矢羽が外向きか内向きかによって、線の長さが異なって見える錯視のことです
(皆さんご存知の通り、線の長さは同じです)
さらに、矢羽の角度を小さくするとより線の長さの違いがはっきりします
このミュラー・リヤーの錯視は日常生活でも頻繁に見かけます
ホントなの?
ほんとなんです!(独り言です)
では、その具体例を2つ見ていきましょう!
- 化粧(マスカラ )
青で囲んでいるところにミュラー・リヤーの錯視(外向きの矢羽)が使われています
左の写真と右の写真の目の大きさを比較すると、一目瞭然ですね
2.化粧(アイライン)
こちらの写真にも当然ミュラー・リヤーの錯視が使われています
皆さんどこに使われているが分かりますか?
正解はこちら‼
青い線で書いたような外向きの矢羽が見えるでしょうか?
この外向きの矢羽によって目が大きく見えるようになっているのです
まとめ
いかがだったでしょうか
錯視が化粧と関連しているなんて意外だと思った方もいらっしゃるんではないでしょうか
私も初めて知った時は、化粧にこんな仕組みがあるなんてと驚きました!
にしても、目が大きくなるとなぜ女性が魅力的に見えるのでしょうか(笑)
本能的なものなのでしょうか?
正直分かりません
少し歯切れが悪いですが、このへんで失礼します!